
広告も紹介料もない、術後ケア専門サロンによる中立のまとめ。術式の種類から、東京9院・韓国主要院の公式リンク、費用の見方、部位別ダウンタイム、乗り切り方まで——施術を受ける前に知っておいてほしいことを、この1ページに集めました。
この記事の要点
Blissで受ける場合:脂肪吸引後のダウンタイムケア
六本木で、手術のあとのダウンタイムケア
抜糸前でも、圧迫着のままでも受けられます。
六本木駅 徒歩4分・完全個室|30分 ¥7,700〜
受けてよい時期は、手術を受けたクリニックにご確認ください。
脂肪吸引は東京でも韓国でも受けられ、違いは術後フォロー・言語・費用・スケジュール・トラブル時・情報の集め方の6点に整理できます。
脂肪吸引は「脂肪細胞の数そのものを減らす」施術です。まず、大きな分類と代表的な術式を押さえましょう。
薬液で脂肪層をふくらませてから吸引する、多くの切開式の土台となる方法。出血や痛みを抑える目的で用いられると説明されます。
超音波で脂肪を遊離させてから吸引すると説明される術式。広範囲や仕上がり重視の設計で採用するクリニックが多くあります。
水流で脂肪をほぐしながら吸引すると説明される術式。採用院は術式ページで適応部位を確認してください。
カニューレの振動を利用すると説明される方式。機器名はクリニックごとに異なります。
切開せず針で脂肪を吸引する方式。適応部位・一度に扱える量は切開式と異なります。「切らない=ダウンタイムなし」ではない点に注意。
局所麻酔(+チューメセント液)、静脈麻酔、全身麻酔——範囲とクリニックの方針で変わります。「どの麻酔で、麻酔科医の管理はあるか」はカウンセリングで必ず確認したいポイントです。
流れを先に知っておくと、当日の不安はかなり減ります。一般的な流れです(クリニックにより異なります)。
体調確認と最終的なデザインの擦り合わせ。疑問はここで全部ぶつけてください。
立った状態で吸引範囲とラインを描き込みます。仕上がりを左右する大事な工程です。
範囲に応じて局所・静脈・全身麻酔。チューメセント液の注入もここで行われます。
数ミリの切開からカニューレを挿入し、層を意識しながら吸引。所要時間は部位数と範囲によって変わります。
切開部を縫合(または開放のままガーゼ保護)し、圧迫着を装着します。
回復室で休み、当日帰宅か1泊かは範囲と方針次第。帰路の付き添いの要否も事前に確認を。
カニューレが通るとき、脂肪と一緒に周囲の血管や組織にもダメージが及びます。これが術後の内出血・むくみ・拘縮のおもな原因と説明されます。つまりダウンタイムは失敗ではなく、体が回復していく過程で起こるものです。仕組みの詳細は脂肪吸引の仕組み完全ガイドへ。
まず公式情報にあたってほしい主要クリニックです。掲載は順不同。当サロンによる優劣の評価ではありません。広告・紹介料も一切ありません。料金・症例・術式は必ず公式ページで最新を確認してください。
全国展開。公式コラムで脂肪吸引後のアフターケアも解説している
全国展開の大手。料金・症例は公式で最新を確認
全国展開。聖心の術後ケア解説はこちら
脂肪吸引・脂肪注入の専門クリニック
銀座。脂肪吸引・脂肪注入に特化と公式が明示
独自の3層吸引法(MLL)を公式が案内。東京・名古屋・大阪
公式の失敗解説コーナーに脂肪吸引のリスク・ダウンタイム解説が多数
脂肪吸引専門。モッズの術後ケア解説はこちら
料金・症例は公式で最新を確認
渡韓脂肪吸引は急増中。報道によれば、脂肪吸引専門病院365mcの外国人来院は2025年に1万1,388件(前年6,683件)へ急増し、日本人も251人と前年から10倍超に増えました(出典:AFPBB News)。
脂肪吸引の専門病院。注射式「ラムス」は滞在1泊2日〜、切開式は2泊3日〜と公式ブログが案内。公式Instagramあり
輪郭で知られる大型総合クリニック。脂肪吸引メニューも展開。日本語窓口あり
いずれも渡韓後ケアのご相談で名前の挙がることが多い施術元
個別のクリニックを探すときは、江南区公式の医療観光サイト(日本語)のような行政の公式情報から入るのが確実です。SNSの紹介アカウントには仲介手数料目的のものも混ざるため、必ず公式情報で裏を取ってください。
帰国後の相談窓口(クリニックのLINE等)と、日本で経過を見てもらえる場所を確保。渡韓前ケアの解説も参考に。
切開式は2泊3日以上、注射式は1泊2日以上が目安と365mc公式が案内。滞在日数の考え方は滞在期間ガイドへ。
着圧・水分・足首の運動で血栓に備えてください。機内ではむくみが強まりがちです。帰国便のむくみ対策。
むくみと拘縮のピークは帰国後に来ます。帰国当日〜3ヶ月の完全ガイドで先回りを。
韓国で受ける場合の最大の違いは「術後に執刀医のもとへ通えない」こと。確認する質問は3つ——「抜糸は日本のどこで受けられるのか」「帰国後の相談窓口と、返信までにかかる時間」「トラブル時に日本で案内してもらえる医療機関はあるか」。この3つに即答できる院は、帰国後サポートが実際に回っています。
「どちらが上」ではなく、変わるのは次の6点です。
| 東京で受ける | 韓国で受ける | |
|---|---|---|
| 術後フォロー | 執刀医の検診に直接通える | 帰国後は通えない。LINE相談+日本側ケアの併用が前提 |
| 言語 | 日本語で完結 | 通訳・日本語窓口の有無を要確認 |
| 費用 | 院ごとの差が大きい。総額見積もりで比較 | 渡航費・宿泊費・(必要なら)通訳費まで含めて総額で比較 |
| スケジュール | 通院前提で分散できる | 滞在日数に集約される。抜糸をどこでするかが分岐点 |
| トラブル時 | 施術院に直接相談できる | 再渡航のコストがかかる。日本側の受け皿を先に確保 |
| 情報の集め方 | 公式サイト・カウンセリング | 公式+行政情報。紹介アカウントは裏取り必須 |
通える → 東京が有利。執刀医に直接経過を見せられる価値は大きい。
難しい → どちらの場合も、オンライン相談体制を重視して選ぶ。
できる → 韓国も現実的な選択肢。
まだ → 韓国を選ぶのは、日本側の受け皿を決めてから。
はい → 日本語で完結する東京、または日本語窓口が手厚い院に絞る。
通訳で足りる → 選択肢は広がる。ただし術後の細かい相談まで日本語対応かを確認。
当記事では金額を掲載しません。相場は変動し、範囲・術式で大きく変わるからです。その代わり、見積もりを正しく比べる方法を置いておきます。
「なぜあなたの部位にこの術式か」を理由つきで説明できるか。
「腫れません」より「これだけ腫れます、こう過ごします」と言う院を。
検診回数、圧迫指示、トラブル時の連絡手段。韓国なら帰国後窓口。
加工の少ない写真か。自分と近い体型・年代の症例があるか。
上のチェックリストの全項目が入った見積もりを出してくれるか。
この10問はスクリーンショットで保存して、カウンセリングにそのまま持って行ってください。
ひとつでも当てはまったら、契約は持ち帰って比較を。まともなクリニックは、比較検討を嫌がりません。
脂肪吸引は外科手術です。各院の公式サイトでも、皮膚の凹凸・左右差・たるみ・傷跡や血栓などがリスクとして挙げられています。数ミリの切開痕は下着やシワに隠れる位置に置かれるのが一般的ですが、経過には個人差があります。カウンセリングでリスク説明がほとんど出ない院は、それ自体が上の危険サインです。
先に知っておくと、不安を整理しやすくなります。一般的な経過です(部位・吸引量で幅があります)。
強い筋肉痛のような痛み。処方どおりに痛み止めを使い、安静に。圧迫着の着用が始まります。痛みのピークの詳細
内出血が広がって見えることがありますが、多くは重力で下に降りているだけ。抜糸はこの頃(院・部位による)。
術後2〜3週間ごろから皮膚の下が硬くなり、つっぱってきます。1〜3か月ごろに気になりやすく、回復の過程で起こりやすい反応とされています。拘縮の完全ガイド
拘縮は1〜3か月ごろに気になりやすく、3〜6か月ほどかけて少しずつ落ち着き、仕上がりに向かいます。焦りやすい時期ですが、ここからが本番です。
最終的な仕上がりの評価は術後6ヶ月が目安とされます。気になる点は施術院の検診で相談を。
同じ脂肪吸引でも、部位で「つらさの種類」が違います。詳細は各部位の完全ガイドへ。
| 部位 | ダウンタイムの特徴 | 詳しい解説 |
|---|---|---|
| 顔・あご | フェイスバンド着用。マスクで隠しやすく、社会復帰は比較的早め | 顔・あごのDTガイド |
| 二の腕 | 腕が上がりにくい期間がある。長袖で隠しやすい | 二の腕のDTガイド |
| お腹 | かがむ動作がつらい。圧迫期間は長めになりがち | お腹のDTガイド |
| 太もも | 初期は歩行がつらく、むくみが強く出やすい | 太もものDTガイド |
| ふくらはぎ | むくみが最も長引きやすく、夕方に悪化しがち | ふくらはぎのDTガイド |
| ヒップ | 座る動作との付き合い方が鍵 | ヒップのDTガイド |
| 男性(腹部など) | 仕事復帰の段取りが焦点になりやすい | 男性のDTガイド |
仕事復帰の考え方は部位別・職種別の復帰目安、周囲に知られたくない方は隠し方ガイドへ。
38度以上の発熱/日ごとに強くなる腫れ・痛み/傷口からの膿・広がる赤み/片脚だけの急な腫れ・息苦しさ(血栓の可能性。緊急受診)。迷ったら施術院に連絡しつつ、症状が強ければためらわず受診を。しこりの見分け方も参考に。
インディバは448kHzの高周波で体の深部を温める温熱機器。脂肪吸引後のアフターケアについて、インディバを取り上げているクリニックの公式コラムもあります。受けるかどうか・いつからかは、施術を受けたクリニックの説明を優先してください。
抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニック(主治医)から温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。詳しくは術式別の開始時期ガイドへ。むくみ・拘縮が気になる時期との関わり方は術後ケアにインディバが選ばれる理由で解説しています。
六本木駅徒歩4分の術後ケア専門サロン。EDNA PRO MAXを導入し、正看護師が在籍しています。「この経過は普通?」という不安には、一般的な経過の目安のご案内でお手伝いします(経過の判断は施術を受けたクリニックが行います)。気になる症状は施術先・医療機関へのご相談をご案内します。国内・韓国、どのクリニックで受けた方もご相談いただけます。
大きく「カニューレで吸引する切開式」と「注射式」に分かれます。切開式の中でも、超音波を併用するベイザー、水流を使うボディジェット、カニューレの振動を使う方式などがあり、クリニックごとに採用術式が異なります。詳細は各院の公式サイトでご確認ください。
どちらが上という話ではありません。国内は術後に執刀医のもとへ通えるのが最大の利点。韓国にも多くの選択肢がありますが、帰国後に通えないため、日本側のケア体制を渡韓前に決めておくことが重要です。
部位・術式・クリニックで大きく異なるため、当記事では金額を掲載していません。施術料のほかに麻酔・検査・圧迫着・薬・検診費が加わることがあるので、必ず「総額」の見積もりで比較してください。
一般的には、最終カウンセリングとマーキング→麻酔→吸引→縫合・圧迫→回復室で休憩、という流れです。麻酔の種類や入院の有無は範囲とクリニックの方針によります。
施術中は麻酔が効いているため痛みを感じないのが一般的です。痛みが本格化するのは麻酔が切れる術後数時間からで、ピークは2〜3日とされています。痛み止めは処方どおりに使ってください。
多く取るほど体への負担とダウンタイムは大きくなり、取りすぎは仕上がりの凹凸につながることもあります。「どこまで取るか」より「どんなラインにするか」をカウンセリングで擦り合わせてください。
痛みのピークは術後2〜3日、むくみは1〜2週とされ、拘縮(硬さ・ボコボコ)は術後2〜3週間ごろから出はじめて1〜3か月ごろに気になりやすく、3〜6か月ほどかけて落ち着いていくのが一般的です。完成の評価は6ヶ月が目安とされます。
拘縮は回復の過程で起こりやすい反応とされ、術後2〜3週間ごろから出はじめ、1〜3か月ごろに硬さを感じやすく、3〜6か月ほどかけて落ち着いていくのが一般的です。強い痛みや大きな左右差を伴う場合は施術先にご相談ください。
施術を受けたクリニックの指示が最優先です。自己判断で早く外すのが最も多いつまずきです。指示書が韓国語で分かりにくい場合は、手術を受けたクリニックに確認してください。着用期間などの判断は必ず施術先クリニックの指示に従ってください。
カニューレを入れる数ミリの切開痕が部位ごとに数か所残ります。下着やシワに隠れる位置に置かれるのが一般的ですが、位置・数・経過は術式と部位で変わるため、カウンセリングで必ず確認してください。赤みが落ち着くまでの期間には個人差があります。
皮膚の収縮のしかたには年齢や皮膚の弾力による個人差があると各院が説明しています。たるみが心配な場合は、カウンセリングで「自分の皮膚質でのリスク」と、術式の選択・吸引範囲の調整といった対策を必ず確認してください。
吸引した脂肪細胞そのものは戻りませんが、残った脂肪細胞が大きくなることはあります。術後も食事と運動の管理は大切です。
はい。腹部や顔まわりを中心に男性の施術も一般的です。男性のダウンタイムの目安は当サイトの男性向け解説記事にまとめています。
クリニックによっては、アフターケアとしてインディバなどの施術を扱っているところもあります。扱いや受けられる時期はクリニックごとに異なるため、施術を受けたクリニックの説明を優先してください。
抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニック(主治医)から温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。施術内容によって変わるため、事前にLINEで施術内容と経過をお知らせください。
まず施術先クリニックのLINE窓口など帰国後の相談体制を確認し、日本で直接見てもらえる場所を確保しておくのが基本です。Blissはオクト・321・リウル・TL・365mcなど、どのクリニックで受けた方も歓迎しています。
38度以上の発熱、日ごとに強くなる腫れ・痛み、傷口からの膿、片脚だけの腫れ、息苦しさは医療機関を受診してください。とくに片脚の腫れと息苦しさは血栓の可能性があるため緊急です。
・AFPBB News「韓国・脂肪吸引に外国人需要」(2026年6月7日配信・365mcの日本人来院数)
・365mc公式日本語ブログ(ラムス・滞在目安・週末渡韓)
・共立美容外科 公式コラム(脂肪吸引後のインディバ)
・モッズクリニック 公式コラム/公式動画
・バノバギ整形外科 プレスリリース(銀座・ビアンカクリニックとの提携)
・江南区 医療観光公式サイト(日本語)
※本記事は2026年8月時点の公開情報に基づきます。各クリニックの最新情報・料金・術式は必ず公式サイトでご確認ください。当サロンはいずれのクリニックとも提携・広告関係はありません。