この記事の要点
- 内出血が緑や黄色に変わるのは、体が皮下の血液を分解・吸収していく過程で起きる一般的な色の変化で、黄色は吸収の最終段階とされます。
- 色は赤紫(術後0〜3日)→青(3〜7日)→緑(7〜14日)→黄色・茶色(10〜21日)と移り、術後14〜28日ほどで消えていくのが目安です。
- 内出血は重力で下へ広がりながら薄くなるのが一般的で、術後0〜3日は冷やすのが基本とされます。入浴などで温め始める時期はクリニックの指示に従い、インディバは抜糸前でも傷口を避けて受けられます。
- 2週間以上紫のまま変わらない、範囲が広がり続ける、痛みや熱感が強まる、38℃以上の発熱があるときは、施術を受けたクリニックに連絡してください。
Blissで受ける場合:脂肪吸引後のダウンタイムケア
六本木で、手術のあとのダウンタイムケア
抜糸前でも、圧迫着のままでも受けられます。
六本木駅 徒歩4分・完全個室|30分 ¥7,700〜
受けてよい時期は、手術を受けたクリニックにご確認ください。
まず安心してください:色の変化は吸収が進んでいるサイン
内出血の色が変わるのは、身体が皮下に漏出した血液(ヘモグロビン)を分解し、吸収していくためと説明されています。赤→紫→青→緑→黄色→消失という色の変化は、一般的によく見られる経過です。色が「進んでいる」のは、吸収が進んでいるサインとされています(経過には個人差があります)。
「"内出血が緑色になった!"と深夜にLINEをいただくことがあります。そのときは、こうお伝えしています——"気になるときは、施術を受けたクリニックにも確認してくださいね。"」
内出血の色はなぜ変わる?
内出血の色の変化は、ヘモグロビン(赤血球の色素タンパク質)が分解されていく過程で起きると説明されています。一般的には、次のような順に進みます。
| 段階 | 色 | 化学反応 | 時期の目安 | 意味 |
|---|---|---|---|---|
| Stage 1 | 赤紫・暗紫 | 酸化ヘモグロビン→脱酸素ヘモグロビン | 術後0〜3日 | 新鮮な血液。酸素を失って暗い色に |
| Stage 2 | 青・紺 | 脱酸素ヘモグロビンの安定期 | 術後3〜7日 | 血腫が安定。身体が分解準備中 |
| Stage 3 | 緑 | ヘモグロビン→ビリベルジンに分解 | 術後7〜14日 | 分解・吸収が進んでいるサインとされる |
| Stage 4 | 黄色・茶色 | ビリベルジン→ビリルビンに変化 | 術後10〜21日 | 吸収の最終段階とされる |
| Stage 5 | 消失 | ビリルビンが運ばれ、肝臓で処理される | 術後14〜28日 | 色がほぼ見えなくなる |
日常生活で打撲したとき、あざが色を変えながら消えていくのと同じ流れが、脂肪吸引後にも起きていると説明されています。
各色ごとの判断基準:「この色は大丈夫?」に答えます
赤紫・暗紫(術後0〜3日)
術後最初に現れる色です。新鮮な血液が皮下に漏出し、酸素を失って暗い赤紫色になります。吸引部位を中心に広がり、大量吸引の場合は広範囲に出ます。この段階では冷やす(アイシング)のが基本とされています。
青・紺(術後3〜7日)
ヘモグロビンの酸素がさらに失われ、深い青色に変化します。見た目が濃く、不安を感じやすい段階ですが、一般的な経過とされています。この時期から重力に従って内出血が下方に移動し始めます(太ももの吸引で膝まで、顎下の吸引で首まで広がる)。
緑(術後7〜14日)——吸収が進んでいるサイン
ヘモグロビンがビリベルジン(緑色の色素)に分解された状態です。一般に、身体が内出血を分解・吸収していく過程で見られる色とされています。緑色が出始めてから1〜2週間ほどで消えていくことが多いとされています。
黄色・茶色(術後10〜21日)——もうすぐ消える
ビリベルジンがビリルビン(黄色の色素)に変化した最終段階です。この色が出てから数日〜1週間ほどで消えていくのが目安です(個人差があります)。「黄色=ゴールが見えた」と思ってください。
「内出血の色の変化には、よくある流れがあるとされています。逆に心配すべきは、2週間経っても紫のまま変化がないケースです。気になる変化があれば、施術を受けたクリニックに相談してください。」
内出血の状態が心配な方、まずLINEでご相談ください。
インディバスペシャリストがケアのご相談にお答えします(正常か異常かの判断は、施術を受けたクリニックにご確認ください)。
「正常」と「異常」の見分け方
| 判断基準 | 正常な内出血 | 異常の可能性があるサイン |
|---|---|---|
| 色の変化 | 赤紫→青→緑→黄色と順に変化 | 2週間以上紫のまま変化がない |
| 範囲 | 重力で下方に広がりながら薄くなる | 時間が経っても範囲が拡大し続ける |
| 痛み | 日ごとに落ち着いていく | 日ごとに増悪する |
| 熱感 | 術後数日でおさまる | 1週間以上の持続的な熱感 |
| 腫れ | 徐々に引いていく | 急激に腫れが増悪する |
| 発赤 | 内出血の一部 | 患部全体が赤く腫れ、発熱を伴う |
部位別の内出血消失タイムライン
| 吸引部位 | 内出血の広がり方 | 消えるまでの目安(個人差あり) |
|---|---|---|
| 顎下 | 首筋〜鎖骨まで下降 | 7〜14日 |
| 二の腕 | 肘〜手の甲まで下降 | 10〜14日 |
| お腹・腰 | 下腹部〜恥骨〜大腿上部へ | 14〜21日 |
| 太もも | 膝〜ふくらはぎ〜足首まで | 14〜28日 |
| ふくらはぎ | 足首〜足の甲まで | 14〜21日 |
経過には個人差があります。帰国後によくある変化パターンもあわせてご覧ください。
内出血が重くなりやすいとされる特徴
- 吸引量の多い大量吸引を受けた方
- 複数部位を同時に吸引した方(太もも+お腹など)
- 冷え性の方(消失が遅くなる傾向)
- 抗凝固薬・NSAIDs(ロキソニン等)を服用している方
- もともとあざが出やすい体質の方
- 術後の圧迫ガーメントが不十分だった方
吸引量と内出血の関係
吸引量が多いほど、内出血の範囲が広がりやすく、腫れやむくみも長引く傾向があるとされます。具体的な見通しは手術を受けたクリニックに確認してください。
季節で内出血の消えやすさは変わる?
季節による違いは一般的な傾向とされ、個人差が大きいものです。
| 季節 | 内出血の消失速度 | ポイント |
|---|---|---|
| 春・秋 | 標準(2〜3週間) | 最もDTが楽な時期 |
| 夏 | やや速いことがある | ただし汗でガーメントがずれやすい |
| 冬 | 遅いことがある | 冷え対策が重要(入浴の可否は医療機関の指示に従う) |
深夜に不安になったら:Blissからのメッセージ
この記事を深夜に読んでいるあなたへ。術後の内出血の色が変わって、不安で眠れなくて、検索してここに辿り着いたのだと思います。
色の変化には、よくある流れがあります。気になるサインがあるときは、施術を受けたクリニックに確認してください。今夜は深呼吸して、圧迫ガーメントを着けたまま横になってください。
明日の朝、LINEでご相談ください。ケアの時期や内容のご相談には、インディバスペシャリストがお答えします。色の変化や気になるサインについては、施術を受けたクリニックにご確認ください。
「深夜のLINE相談は珍しくありません。気になるサインがあるときは、施術を受けたクリニックへの受診をおすすめしています。」
内出血が気になる時期のインディバ
Blissでは、INDIBAの最上位モデル EDNA PRO MAXを使い、448kHzの高周波で体の深部から温めます。温かさは声をかけ合って加減し、傷口や、クリニックから指定された部位は避けます。内出血の消え方を変えることを目的とした施術ではありません。EDNA PRO MAXと他機種の比較も参考にしてください。
CAPモード vs RESモード:内出血ケアの使い分け
| モード | 特徴 | 内出血ケアでの使いどころ |
|---|---|---|
| RESモード(抵抗性) | 深部の温め | 内出血が気になる時期のケア(中心) |
| CAPモード(容量性) | 温め(RESとは電極の種類が異なる) | 硬さ(拘縮)が気になる時期のケア(併用) |
自宅でできるセルフケア
術後0〜3日:冷却期
この時期は冷却が最優先です。アイスパックをタオルで包み、1回15〜20分を1日3〜4回。直接肌に当てないでください。冷やすことで新たな出血を抑え、内出血が広がるのを防ぐとされています。方法や期間はクリニックの指示に従ってください。
温め始める時期
抜糸が済み、クリニックから入浴の許可が出たら、ぬるめの湯船につかるのもひとつの方法です。インディバは、抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。
全期間を通じて
- 圧迫ガーメントの継続装着(出血の拡大を防ぐとされています)。圧迫とインディバの組み合わせ方も参考に
- 水分をこまめにとる(1日1.5〜2リットルがひとつの目安とされています)
- 無理のない範囲で歩く(始める時期は医療機関の指示に従う)
- 禁煙(ニコチンは血管を収縮させ、内出血の吸収を遅らせるとされています)
- 飲酒制限(術後1〜2週間はアルコールを控える。血管拡張で出血が悪化するリスク)
こんな時はクリニックへ:「受診すべきサイン」
内出血のほとんどは正常な経過ですが、以下の症状が見られる場合はクリニックへの相談をおすすめします。
Blissでは毎回内出血の様子を伺い、気になるサインがあれば施術を受けたクリニックへの受診をおすすめしています。渡韓後アフターケア完全ガイドでは、帰国後の全体的なケアの流れを解説しています。
- 所在地
- 東京都港区六本木3-15-21 鶯ビルB1
- 最寄駅
- 六本木駅 大江戸線5番出口 徒歩4分
- 営業時間
- 平日 8:00〜22:00 / 土日祝 8:00〜18:00
- 料金
- 30分¥7,700〜/90分 初回¥15,000・2回目以降¥18,000(税込・1回ごとのお支払い)
冷やす時期から温める時期へ、切り替えはいつ?
| 時期 | 推奨 | 理由 | 具体的方法 |
|---|---|---|---|
| 術後0〜3日 | 冷却 | 炎症を抑え、新たな出血を防ぐ | 氷嚢をタオルで包んで15〜20分/回(アイスノンは凍傷リスクあり) |
| 術後4〜7日 | 冷却→常温へ移行 | 炎症が収まり始める移行期 | 冷却の頻度を減らし、常温で過ごす |
| 術後7日以降(抜糸後) | 温め | 入浴などで温め始める時期の目安とされる | ぬるめの入浴(可否は医療機関の指示に従う) |
内出血の不安を、インディバスペシャリストにご相談ください
渡韓後のアフターケアに対応。正看護師在籍・EDNA PRO MAX・完全個室。
内出血が気になる時期の過ごし方も、LINEでご相談ください。
