
切開二重の腫れが引かない、埋没の内出血が目立つ——目元の術後にインディバフェイシャルは受けられるのか?
二重整形後のインディバは、まぶたや目のまわりには直接当てず、首・肩・デコルテを中心に行う温熱ケアです。抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。
この記事の要点
Blissで受ける場合:目元・鼻の整形後のケア
六本木で、手術のあとのダウンタイムケア
抜糸前でも、圧迫着のままでも受けられます。
六本木駅 徒歩4分・完全個室|30分 ¥7,700〜
受けてよい時期は、手術を受けたクリニックにご確認ください。
| 埋没法 | 切開法 | |
|---|---|---|
| 腫れのピーク | 術後2〜3日 | 術後3〜7日 |
| 腫れが概ね引く | 1〜2週間 | 2〜4週間 |
| 完成形 | 1ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
| 内出血 | なし〜軽度(1週間) | 1〜2週間 |
| 傷跡 | なし | 1〜3ヶ月で目立たなくなる |
上の表の数字は、一般的な目安とされている範囲です。実際の経過には、もともとむくみやすい体質かどうか、術式の細かな違い、医師のデザイン、そして術後の過ごし方が影響するとされています。同じ埋没法でも糸のかけ方や留める点数によって腫れの出方は変わりますし、切開法では剥離の範囲が広いほど腫れが長引く傾向があるといわれます。「友人は1週間で腫れが引いたのに、自分は2週間たってもまだ腫れぼったい」——こうした比較で不安になることもありますが、表の範囲に収まっているなら慌てる必要はありません。
術後の一時期、二重の幅や腫れに左右差が出るのはよくあることです。顔はもともと左右非対称で、腫れの引くスピードも左右で揃わないためです。一般的には、埋没法なら完成の1ヶ月、切開法なら3〜6ヶ月まで待ってから判断するのがよいとされています。その時期を過ぎても明らかな左右差が残る場合は、施術を受けたクリニックに相談してください。なお、ダウンタイム中の左右差が気になるからといって、自分でまぶたを押したり引っ張ったりするのは控えてください。
術後1週間の過ごし方は、その後の経過を左右するとされています。特に注意したいのが、飲酒・湯船につかる入浴・激しい運動の3つ。いずれも腫れや内出血を強めやすいとされる行動です。一般的には、飲酒は術後1週間程度、入浴と運動は腫れの様子を見ながら1〜2週間は控えるのがよいとされます(シャワーは翌日から可と案内されることが多いようです)。また、就寝時に枕をやや高くして頭の位置を上げておくと、朝のむくみがたまりにくいといわれています。目元に水分が集まりやすいうつぶせ寝も、この時期は避けたいところです。
目元の術後ケアでは、まぶたや目のまわりに直接プローブを当てるのではなく、首・肩・デコルテを中心に温めます。
首・肩・デコルテを、体の深部からじんわり温めます。温かさの感じ方には個人差があるため、声をかけ合いながら出力を加減します。
内出血が気になる時期も、首・肩・デコルテを中心に温め、心地よく過ごしていただけるようお手伝いします。
顔に当てる場合は出力を抑え、目のまわりを避けて温めます。
インディバはスペイン発の448kHzの高周波温熱機器で、体の深部から温めるのが特徴です。Blissが、まぶたや目のまわりに触れず、首・肩・デコルテを中心に温めるのは、術後のまぶたに熱や圧をかけないためです。フェイシャルで使うCAP電極とボディで使うRES電極の違いは、CAPとRESの違いの解説記事で詳しく取り上げています。
ここは正直にお伝えします。二重整形の腫れは、インディバを受けなくても時間とともに自然に引いていくものです。インディバは腫れを引かせることを目的とした施術ではなく、腫れが気になる時期を温かく心地よく過ごすための選択肢のひとつです。予定に余裕があり経過も順調な方には、無理に通う必要はないとはっきりお伝えしています。そこまで含めてご案内するのが、術後ケアを扱うサロンの責任だと考えているからです。
目元の術後が気になる方、まずはLINEでご相談ください
下の表の日数は、一般的に説明される目安です。Blissで受けられる時期と当てない場所は、ダウンタイムケア(手術別の一覧)のとおりです。Blissでは、まぶたと目のまわりには当てず、それ以外は抜糸前でも傷口を避けて受けられます(クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します)。
| 術式 | 一般的にいわれる目安(Blissで受けられる時期ではありません) |
|---|---|
| 埋没法 | 術後1〜2週間 |
| 切開法 | 抜糸後+術後3週間〜 |
| 目頭切開・目尻切開 | 抜糸後+術後3週間〜 |
| 眉下切開 | 抜糸後+術後2〜3週間 |
術直後の急性期——一般的には術後48〜72時間程度——は、炎症が最も強く出る時期です。この時期に必要とされるのは温めることではなく、むしろ清潔なタオル越しに保冷剤を軽く当てるなどの冷却だとされています。急性期に温めると、腫れが強く出るおそれがあるとされています。術後48時間ほどの時期に受けられるのは、医師の承諾がある場合か、リスクをご説明したうえでご本人が承諾された場合です。表の目安が術式ごとに違うのは、傷と炎症が落ち着くまでの期間が違うためです。抜糸がある術式でも、抜糸前から傷口を避けて受けられます。手術の種類別の考え方は手術別・インディバを始めるタイミングの記事でも整理しています。
開始時期に迷ったら、施術を受けたクリニックの検診の際に「顔周りに高周波の温熱エステ(インディバ)を受けたいのですが、温めを控えたほうがよい時期や場所はありますか」と聞いてみてください。術後の過ごし方に関する質問にはどのクリニックも慣れており、傷の様子に応じた時期を教えてくれるはずです。Blissでも初回カウンセリングで手術日・術式・抜糸の有無とクリニックの指示をうかがい、抜糸前でも傷口を避けて施術します。クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。目先の予約よりも経過を優先する——これが当店の方針です。
埋没法を受けた方から、「温めて糸が取れたり、ゆるんだりしないか」というご質問をいただくことがあります。Blissでは、まぶたや目のまわりにプローブを直接当てる施術は行いません。アプローチするのは首・肩・デコルテが中心で、糸が留まっているまぶたの組織に直接熱や圧を加えることはありません。そのうえで、糸の状態そのものに不安がある場合は、エステサロンではなく施術を受けた医療機関に確認していただくようご案内しています。エステでできることと、医療で確認すべきこと。この線引きを曖昧にしないことが、術後ケアを扱ううえでの誠実さだと考えています。
SNSでは「術後マッサージで腫れを流す」といった情報も見かけますが、目元の術後に自己流で強くもみほぐすことはおすすめできません。特に埋没法では、まぶたを強くこすったり押したりする行為が糸に負担をかける可能性があるとされています。花粉症などで無意識に目をこするクセのある方は、ダウンタイム中だけでも意識してガードを。Blissが「まぶたや目のまわりに触れず、首・肩・デコルテを中心に」という一見遠回りな方法をあえて取るのは、まさにこうしたリスクを避けるためです。
気になった方はお気軽にご相談ください
術後ケアは、回数を重ねるほど良いというものではありません。腫れや内出血がいちばん気になる時期に絞って受ける考え方もあります。通う回数に決まりはありません。「◯日に結婚式がある」「◯日から出社する」といった予定から逆算して組むと、無理のない通い方になります。回数の考え方の詳細は術後ケアに通う回数の考え方にまとめています。
「手術したクリニックにアフターケアのメニューがない」「クリニックが遠くて頻繁に通えない」というご相談をいただくことがあります。Blissは特定のクリニックの併設施設ではなく、どこで施術を受けた方でもご利用いただける独立した術後ケアサロンです。渡韓後の術後ケアにも対応していますので、初めての方もカウンセリングからで大丈夫です。手術日と術式がわかるもの(クリニックの説明書など)をお持ちいただけると、ご案内がスムーズになります。
インディバスペシャリストが、クリニックの指示に沿って時間の選び方や温め方を一緒に考えます。
完全個室で安心。
はい。埋没法の場合も受けていただけます。まぶたや目のまわりには当てず、首・肩・デコルテを中心に温めます。クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。
切開法の場合も、抜糸前から傷口を避けて受けられます(目のまわりには当てません)。クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。術後3週間〜というのは、あくまで一般的な目安です。
インディバで二重の幅が変わることはありません。腫れを引かせることを目的とした施術でもなく、腫れが気になる時期を心地よく過ごすための温めるケアという位置づけです。
アイメイクは、埋没法で翌日〜3日後ごろから(慎重な医療機関では1週間ほどあける)、切開法では抜糸(術後5〜7日ごろが多い)のあとからとする説明が多く見られます。コンタクトレンズは、埋没法で2〜3日後ごろから(当日〜1週間と幅があります)、切開法で抜糸のあと〜術後2週間ほどからと、医療機関によって説明が分かれます。ただしクリニックによって指示は異なるため、必ず施術を受けた医療機関の指示を優先してください。
くわしい目安は二重整形のメイクはいつから?にまとめています。
回数に決まりはなく、経過と施術を受けたクリニックの方針で変わります。間隔は腫れの経過とご都合に合わせて相談しますので、カウンセリングの際に「いつまでに、どんな状態でいたいか」(出社日・イベントの日程など)をお聞かせください。そこから逆算して、通う日程を一緒に考えます。
Blissではまぶたや目のまわりに直接プローブを当てる施術は行わず、首・肩・デコルテを中心にアプローチします。糸が留まっている組織に直接熱や圧を加えることはありません。糸の状態そのものに不安がある場合は、施術を受けた医療機関にご確認ください。
まず一般的な経過の目安をご案内したうえで、強い痛み・赤み・熱感・視力の変化など気になる症状がある場合は、施術を受けた医療機関の受診を先にご案内しています。そうした症状がなければ、目のまわりを避けて受けていただけます(クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します)。
岡本 隼人(株式会社Disport 代表取締役)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)。Bliss インディバサロン 六本木と、パーソナルジム Disport World を運営しています。記事は編集部が作成し、公開前に代表が内容を確かめています。
施術を担当するのは、インディバの施術歴20年以上のKANAをはじめとするスタッフです。正看護師も在籍しています。美容医療のダウンタイム中の方や、渡韓で手術を受けた方にもご来店いただいている、完全個室・完全予約制のインディバ専門サロンです(インディバ最上位モデル EDNA PRO MAX を導入)。スタッフ紹介/編集方針
※Blissはサロンであり、医療機関ではありません。診断は行いません。本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療に代わるものではありません。術後の症状に不安がある場合は、施術を受けた医療機関にご相談ください。