この記事の要点
- インディバは我慢して受けるものではなく、「熱い・痛い」と感じたらすぐに伝えれば、その場で出力を下げて調整します。
- 「じんわり温かい」「心地よい重さ」がふつうの感覚で、強いじんじん感や熱さ・痛みは出力が高すぎるサイン、気分が悪いときは施術を中断します。
- 術後は感覚が鈍く熱さに気づきにくい部位があるため、施術前にその部位を伝えることが大切で、感じないからといって出力を上げることはしません。
- 特定の部位だけ異様に熱い、施術後に新たな腫れが強まるといった場合は、無理をせず施術を受けたクリニックを受診してください。
Blissで受ける場合:ダウンタイムケア(施術別の受け方・料金)
六本木で、手術のあとのダウンタイムケア
抜糸前でも、圧迫着のままでも受けられます。
六本木駅 徒歩4分・完全個室|30分 ¥7,700〜
受けてよい時期は、手術を受けたクリニックにご確認ください。
施術中に毎回気をつけているのは「お客様が我慢していないか」を確認することです。「痛い・熱い」と言い出しにくい方もいるので、施術者から5〜10分ごとに「今どんな感じですか?」と声をかけます。
施術中の感覚チェックシート
| 感覚 | 正常か | 対応 | 施術続行可否 |
|---|---|---|---|
| じんわり温かい | ◎ 正常 | 継続 | 続行 |
| 心地よく重い | ◎ 正常 | 継続 | 続行 |
| じんじん(軽い) | ○ 正常範囲 | 様子を見る | 続行 |
| じんじん(強い) | △ 要確認 | 申し出る→出力確認 | 調整後続行 |
| 熱い | × 出力過剰 | 即座に申し出る | 出力下げてから続行 |
| 痛い | × 問題あり | 即座に申し出る | 確認後判断 |
| 気分が悪い | × 中断すべき | 施術中断 | 体調回復後判断 |
「気持ちいい」が正しい状態
適切に施術されたインディバは「じんわり温かい」「深部から温まる」「心地よく重い感じ」という感覚が正常です。感じ方には個人差があります。
| 感覚 | 意味 | 対応 |
|---|---|---|
| じんわり温かい | 正常・深部加温が起きている | 継続 |
| 心地よい重さ | 正常な感覚 | 継続 |
| うとうとする | 正常・リラックスしている状態 | リラックスを促す |
| じんじんする(軽い) | 施術部位への刺激(正常範囲) | 様子を見る |
| じんじんする(強い) | 出力確認が必要 | すぐに申し出る |
| 熱い(やや強い) | 出力が高すぎる可能性 | すぐに申し出る→出力調整 |
| 痛い | 出力過剰または部位の問題 | 即座に確認→対応 |
施術で大切にしているのは「お客様の感覚を聞くこと」です。どれだけ理論的に正しい出力設定をしていても、体質やコンディションで感じ方は変わります。「熱い」と言われたら即座に下げる、これを何より大切なルールにしています。
原因①:出力が高すぎる
最も多い原因です。施術者が出力を上げすぎている、または個人の体質・その日の状態によって感じやすくなっています。
原因②:体からの重要なサイン
特定の部位だけ「熱く感じる」場合、その部位に炎症・異常がある可能性があります。術後ケアで「ここだけ特に熱い」という場合、その部位に炎症が集中している可能性があります。この場合は出力を下げるだけでなく、その部位を避けるか中止し、気になる状態が続くときは施術を受けたクリニックにご相談いただくようお伝えしています。
原因③:感覚の鈍麻(術後特有)
術後しばらくは、手術した部位の感覚が通常と異なることがあります。「熱さを感じにくい」(過少反応)または「少しの刺激でも痛い」(過剰反応)どちらも起きえます。
術後ケアで特に危険なのは「熱さを感じない」状態で出力を上げ続けることです。感覚が麻痺しているため火傷に気づきにくくなります。Blissでは「感じないから大丈夫」とは考えず、感覚が鈍い部位は出力を上げずに進めます。
施術中の感覚について不安な方、まずLINEでご相談ください。
| 感覚の変化 | 原因 | 対応方法 |
|---|---|---|
| 手術部位の感覚が鈍い | 神経の一時的なダメージ | 感覚が戻るのを待つ・強い刺激は避ける |
| 触ると強い痛み | 術後の神経過敏 | 低出力から慎重にスタート |
| いつもより熱く感じる | 炎症が残っている可能性 | 出力を抑えて様子見 |
| 特定部位だけ異様に熱い | 局所的な炎症・感染の可能性 | その部位は避ける・施術を受けたクリニックに相談 |
| 施術後に新たな腫れ | 出力が強すぎた | 次回出力を下げる・腫れ増悪なら受診 |
術後ケアで「感覚がない部位がある」情報は出力設定に直結します。施術前には必ず「今日の感覚の状態を教えてください」と確認します。術後は感覚が鈍くなることがありますが、その状態を把握せずに施術するのは危険です。
出力を細かく調整できることは、快適に受けていただくうえで大切だと考えています。特に術後ケアでは、わずかな調整が「気持ちいい」と「熱い」の差になります。精密な機器を正しく使う責任を感じています。
出力を細かく加減する
EDNA PRO MAXでは出力を細かく調整できます。温かさの感じ方に合わせて少しずつ加減し、術後の敏感な時期は控えめの出力から始めます。
Blissでの出力管理プロセス
| 施術フェーズ | スタッフがやること | お客様にお願いしたいこと |
|---|---|---|
| 施術開始前 | 体調とクリニックの指示の確認・禁忌チェック・出力の初期設定 | 今日の体調・感覚の状態を教える |
| 施術開始〜10分 | 低出力から始め反応を確認 | 感覚をリアルタイムで報告 |
| 施術中(10分ごと) | 声かけ・出力の微調整 | 「熱い」「違和感」を遠慮なく言う |
| 部位変更時 | 部位ごとに出力を再設定 | 特に気になる部位を伝える |
| 施術終了時 | 皮膚状態確認・次回指示 | 施術後の感想・変化を共有 |
- 施術開始時:常に低出力からスタート・反応を確認しながら上げる
- 5〜10分ごと:「温かさ・感覚の変化」を声かけで確認
- 部位変更時:部位ごとに出力を再設定
- 不快感のサイン:言葉だけでなく表情・呼吸の変化でも気づく
- 終了時:肌の赤みや熱感の確認
「強くやった方がいい」と思われることがあるかもしれません。でも、熱さや痛みを我慢する必要はありません。強さではなく、心地よく受けられる出力に合わせることを大切にしています。
なぜこの誤解が広まるのか
「熱いほどしっかり温まっている」と考えて、痛みや過剰な熱感を我慢してしまう方もいます。これは誤りです。
熱すぎる状態を我慢すると、やけどのリスクにつながります。Blissでは「気持ちいい温かさ」の範囲で受けていただくことを大切にしています。
Blissのポリシー:「少しでも痛い・熱い」と感じたら即座にお申し出ください。出力を下げます。それで施術の質が損なわれることはありません。適切な出力で安全に施術することを何より大切にしています。
「言ってもいいです」
| 施術中の感覚 | 伝えるべきか | 伝えた後の対応 |
|---|---|---|
| 温かい・気持ちいい | 特に不要(継続) | そのまま継続 |
| 少し熱くなってきた | 早めに伝える | 出力を少し下げる |
| 熱い・痛い | すぐに言う | 即座に出力を下げる |
| 気分が悪い・めまい | すぐに言う | 施術を中断・休憩 |
| 感覚がない部位がある | 施術前に伝える | 出力を上げずに慎重に対応 |
施術中に「少し熱い」「違和感がある」と言うのは、遠慮してしまいがちかもしれません。でもこれを言っていただくことが最も重要です。
- 温かい(気持ちいい):問題なし・そのまま伝える必要なし
- 少し熱くなってきた:早めに伝える→出力調整
- 熱い・痛い:すぐに言う→即座に出力を下げる
- 気分が悪い:すぐに言う→施術を一時中断
- 感覚が全くない部位がある:施術前に伝える→慎重に対応
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よくある質問
