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ダウンタイム

脂肪吸引のダウンタイムにサプリは必要?
飲む前に確認したいことと、食事の基本

脂肪吸引のダウンタイムに、サプリは必須とは言えません。基本は、手術を受けた医療機関の指示と、ふだんの食事・水分・睡眠です。飲みたいものがあるときは、手術の前後に控えるよう説明されるものもあるため、飲む前に医療機関へ確認してください。

読了時間:約10分 責任者:岡本 隼人

脂肪吸引のダウンタイム中は、むくみや体の変化が気になって、サプリを飲んだほうがいいのか、プロテインを足したほうがいいのかと迷うことがあると思います。「むくみに」とうたう商品を見かけて、試してみたくなることもあるかもしれません。

ダウンタイムにサプリが必須とは言えません。基本は、手術を受けた医療機関の指示と、ふだんの食事・水分・睡眠です。飲みたいサプリがあるときは、手術の前後に控えるよう説明されるものもあるため、飲む前に医療機関(処方された薬があれば医師・薬剤師)に確認してください。特定の商品や成分で腫れやむくみが早く引くと言い切れる情報はありません。

  • サプリが必須とは言えない理由と、ダウンタイム中に口にするものの考え方(一覧表)
  • 飲む前に、誰に・何を確認すればいいか
  • 「むくみに」とうたう商品を見かけたときの考え方
  • サプリより先に見直したいことと、医療機関へ連絡したいサイン

この記事では、ダウンタイム中のサプリと食事の基本を説明しています。脂肪吸引のあとにインディバを受けられる時期と、当てる場所・時間の決め方は、脂肪吸引後のダウンタイムケアにまとめています。

NECESSARY?

脂肪吸引のダウンタイムに、サプリは必要ですか?

必須とは言えません。ダウンタイムの過ごし方の基本は、主治医(手術を受けた医療機関)から受けている圧迫・通院・薬の飲み方・生活の注意の指示と、ふだんの食事・水分・睡眠です。サプリは、その上に足すかどうかを考えるもので、足すとしても医療機関に確認してから、という順番になります。

サプリは手軽に買えますが、術後は処方された薬を飲んでいる時期もあります。自己判断で足すと、主治医が把握していないものを飲むことになります。まずは、ダウンタイム中に口にするものを一覧で見てください。

口にするもの基本の考え方確認する相手
ふだんの食事食事を抜かず、極端な食事制限をしない。食事について指示があれば、それに従う主治医
水分こまめにとる。量について指示があれば、それに従う主治医
処方された薬説明どおりに飲む。自己判断でやめたり、量を変えたりしない処方した医師・薬剤師
サプリ・プロテイン必須とは言えない。飲みたいときは、飲む前に確認する主治医(処方された薬があれば、処方した医師・薬剤師にも)
市販薬・漢方薬処方された薬と一緒に飲んでよいかを、飲む前に確認する処方した医師・薬剤師
お酒再開してよい時期は、医療機関の指示に従う主治医

土台になるのは、表の上の3つ(食事・水分と、処方された薬がある方はその薬)です。サプリ・プロテインは、飲まなくても過ごし方の基本は変わりません。飲むかどうか迷ったときは、「主治医に確認したか」を基準にすると整理しやすくなります。

飲まないと不安、と感じるときは

体の変化が気になって、何か足さなければと焦ることもあると思います。その気持ちは自然なものですが、飲むものを増やす前に、いまの不安を次の診察などで主治医に聞いてみてください。経過の見通しが分かると、サプリを足すかどうかも落ち着いて考えやすくなります。

予約の前に、LINEで相談できます

手術日・部位・クリニックから受けている指示を送ってください。いつから・何分がよさそうかを一緒に整理します。診断は行いません。抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。

ASK FIRST

サプリを飲む前に、誰に何を確認すればいいですか?

飲んでよいか、いつから飲めるかは、手術を受けた医療機関に確認してください。処方された薬を飲んでいる時期は、処方した医師か薬剤師にも確認を。手術の前後には控えるよう言われるサプリや薬もあり、対象は手術の内容や医療機関によって違うため、自己判断しないことが大切です。

頬杖をついてほほえむ女性(イメージ)

確認したいことと、確認する相手

確認したいこと確認する理由確認する相手
手術の前後に控えるものはあるか控えるよう説明されるものがあり、対象や期間は手術の内容や医療機関によって違うため手術を受けた(受ける)医療機関
処方された薬と一緒に飲んでよいか飲み合わせは、飲んでいる薬によって変わるため処方した医師・薬剤師
持病の薬と一緒に飲んでよいか飲み合わせは、持病の薬によっても変わるためかかりつけの医師・薬剤師
いつから飲み始めてよいか(再開してよいか)手術の内容や経過によって変わるため主治医

これから手術を受ける方は、術前の説明のときに

ふだん飲んでいる薬(持病の薬や漢方薬を含む)とサプリ・市販薬を、術前の説明を受けるときにすべて伝えておいてください。「サプリだから」「ずっと飲んでいるから」と伝えずにいると、医療機関が把握できないままになります。控えるよう説明されたものは説明どおりに控え、再開してよい時期もあわせて聞いておくと、術後に迷わずに済みます。

確認するときに、手元にあると伝えやすいもの

  • 飲んでいる(飲みたい)サプリや市販薬のパッケージ、または成分表示の写真
  • 1日に飲む量と回数、飲み始めた時期
  • 処方されている薬が分かるもの(お薬手帳など)
  • 手術日と、手術の前後に受けた説明(説明書など)

すでに飲み始めているものがあるときも、隠さずに伝えてください。続けてよいかどうかは、医療機関の説明に従います。飲む場合も、自己判断で量を増やしたり、いくつもの商品を重ねて飲んだりはしないでください。

サプリや食事についてご相談をいただいたときは、まず医療機関からどんな説明を受けているかを伺うようにしています。飲んでよいかどうかは、医療機関や薬剤師に確認していただくようお伝えしています。

手術前に伝えておきたいことは、脂肪吸引の術前にインディバは必要?にもまとめています。

ON THE LABEL

「むくみに」とうたうサプリを見かけたら、どうすればいいですか?

商品の説明はうのみにせず、飲む前に主治医に相談してください。特定の商品や成分で、術後の腫れやむくみが早く引くと言い切れる情報はありません。飲むかどうかを決める前に、むくみそのものの見通しを確認しておくと、迷いにくくなります。

脂肪吸引のあとのむくみや腫れは、一般的な経過として説明されることが多く、出方や落ち着くまでの時期には個人差が大きいとされています。いまのむくみが経過の範囲かどうかを見分けられるのは、ご自身の経過を知っている主治医です。むくみや硬さで太く見える時期については、脂肪吸引の拘縮後に太く見える時期の理由にまとめています。

見かけたときに、確かめたいこと

  • 飲む前に、医療機関に相談したか
  • 処方された薬がある場合、医師か薬剤師に飲み合わせを確認したか
  • いま気になっている症状を、サプリで様子を見ようとしていないか
  • SNSや口コミの体験談を、自分にも当てはまると思い込んでいないか

とくに3つめは大切です。痛みが急に強くなった、片側だけが急に腫れてきた、といった変化があるときは、サプリで様子を見る段階ではありません。医療機関へ連絡したいサインを確かめて、医療機関へ連絡してください。

SNSや口コミの体験談は、その方の手術の内容や経過での話で、ご自身の経過に当てはまるとは限りません。迷ったときの基準は、商品の説明ではなく、主治医の説明です。

医療機関に何を確認すればいいか迷ったら

手術日・部位・いま気になっていることをLINEでお知らせください。診断は行いませんが、いつからどう過ごすかを一緒に整理し、医療機関に相談したほうがよいと考えられる場合はそうお伝えします。

MEALS

ダウンタイム中の食事と水分は、どう考えればいいですか?

食事を抜かず、水分をこまめにとることが基本です。サプリを足すかどうかより先に、ふだんの食事と水分がとれているかを見直してみてください。食事や水分について医療機関から指示があれば、そちらが優先です。

極端な食事制限はせず、いつもの食事を大きく変えずに続けてください。痛みや腫れで食欲が落ちている時期は、食べやすいものを少しずつでも口にしてください。食事がほとんどとれないときや、水分もとりにくいときは、医療機関に相談を。

食事を減らして、その分をサプリやプロテインで補う、という置き換えは自己判断でしないでください。食べ方や控えたいものの考え方は、脂肪吸引後の食事はどうする?にまとめています。

経過が落ち着いたあとの体型の保ち方は、脂肪吸引後にリバウンドはする?で整理しています。

BASICS FIRST

サプリより先に、見直したいことはありますか?

あります。指示どおりの圧迫、眠る時間の確保、無理のない範囲で体を動かすこと、許可が出るまで控えることの4つです。どれも医療機関の指示の範囲で行うもので、サプリを飲むかどうかに関係なく、ダウンタイムの過ごし方の土台になります。

  • 圧迫——指示された期間・時間帯・着け方のとおりに着ける。つらいときも自己判断でやめず、医療機関に相談する
  • 睡眠——眠る時間を確保する。寝る姿勢について指示があれば、それに従う
  • 動く・休む——長時間同じ姿勢を続けず、無理のない範囲で歩く。疲れたら横になって休む
  • 控えること——お酒、湯船やサウナ、負荷の高い運動は、許可が出るまで控える

それぞれの考え方と1週間の組み立て例は脂肪吸引後のセルフケアは何をする?に、控えることの一覧は脂肪吸引後にやってはいけないことにまとめています。

飲むものを増やす前に、この4つが指示どおりに続けられているかを振り返ってみてください。気になることがあれば、次の診察で主治医に聞いておくと、サプリを足すかどうかを考えるときの材料にもなります。

WHEN TO CALL

サプリで様子を見ずに、医療機関へ連絡したほうがいいのはどんなときですか?

体に気になる症状があるときは、サプリや市販薬で様子を見る前に、医療機関へ。経過の範囲かどうかを見分けるのは医療機関の役割で、サロンが判断することではありません。

次のような状態があるときは、様子を見ずに手術を受けた医療機関へ連絡してください。

  • 発熱がある
  • 傷の赤み・熱感・腫れが広がっていく
  • 傷口から膿のようなものが出る
  • 痛みが急に強くなる
  • 片側だけが急に腫れる
  • サプリや市販薬を飲み始めてから、いつもと違う体調の変化がある

息苦しさ・胸の痛み・片脚だけの強い腫れと痛みなど急を要する症状は、夜間でも救急へ。

連絡するときは、飲んでいるサプリや市販薬があれば、その名前も伝えてください。夜間や休日の連絡先を前もって確認しておくと、慌てずに済みます。

WHAT WE DO

インディバを受ける日の飲み物や進め方を、Blissではどう案内していますか?

Blissはサロンであり、医療機関ではありません。診断は行いません。薬やサプリを飲んでよいか、飲み合わせはどうかも、サロンで判断することではないため、医療機関や薬剤師に確認してください。インディバを受ける日は、次のように進めます。

  • ご予約・ご来店時に、手術日・部位・範囲と、医療機関から受けている指示を伺います。説明書など、指示が分かるものをお持ちいただけると助かります
  • 抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。状態を伺い、当てる場所と時間を一緒に決めます
  • 当日のお酒は控えていただくようお伝えしています。施術後はお水をお出しします
  • 温かさ・熱さは声をかけ合って加減を決めます。熱いと感じたら、すぐにお伝えください
  • 傷口の上は避けて施術します。部位や時間の配分は、当日、状態を伺ってから一緒に決めます
  • 服装は自由で、施術用のお着替えがあります。圧迫着は着けたままご来店いただいて構いません
  • ペースメーカーなど体内に電子機器がある方は、お受けいただけません。体内に金属のプレートなどが入っている方、授乳中の方、ニッケルなど金属アレルギーのある方は、ご予約の前にお知らせください。確認のうえ施術します

当日の食事とお酒の考え方はインディバの前後に食事・飲酒はどうする?、クリニックとサロンの役割の分け方は脂肪吸引のアフターケアは何をする?、予約から施術後までの流れはインディバの初回は何をする?にまとめています。

インディバの施術の様子(わき腹)

メニューと料金(税込)

時間目安の範囲初回通常
30分お試し・1箇所¥7,700¥7,700
60分1〜2部位¥10,500¥12,500
90分広い範囲¥15,000¥18,000
120分複数部位¥19,800¥23,500
150分複数部位〜全身¥24,000¥28,500

お支払いは1回ごとで、回数券やコース契約はありません。メニューの詳細はメニューと料金をご覧ください。

東京・六本木のインディバ専門サロンです。正看護師と、施術歴20年以上のセラピストが在籍しています。機器はINDIBAの最上位モデル EDNA PRO MAX(448kHzの高周波を使う温熱機器)。完全個室・完全予約制で、六本木駅から徒歩4分です。

迷ったら、時間だけ決めてご予約ください

EDNA PRO MAX・完全個室・六本木駅から徒歩4分。
部位や進め方は、当日、状態を伺ってから一緒に決めます。

よくある質問

飲んでよいかは、手術を受けた医療機関に確認してから決めてください。食事について指示が出ている場合は、その指示が優先です。飲む場合も、食事を抜いてプロテインに置き換えたり、自己判断で量を増やしたりはしないでください。基本は、ふだんの食事と水分です。
飲んでよいかは、手術を受けた医療機関に確認してください。処方された薬を飲んでいる時期は、処方した医師か薬剤師にも、飲み合わせを確認してから決めてください。飲む場合も、自己判断で量を増やしたり、いくつもの商品を重ねて飲んだりはしないでください。
手術の前後には、飲んでいるサプリや薬を控えるよう説明されることがあります。どれを、いつからいつまで控えるかは、手術の内容や医療機関によって違うため、一律には言えません。ふだん飲んでいるものは術前の説明のときにすべて伝え、医療機関から説明がある場合はそれに従ってください。
漢方薬も、処方された薬との飲み合わせを確認したいもののひとつです。処方されている漢方薬は、自己判断でやめたり量を変えたりせず、処方した医師の説明に従ってください。市販のものを飲みたいときは、医師か薬剤師に相談してから決めてください。どちらの場合も、手術の前後に飲んでよいかは、手術を受けた医療機関に確認してください。
飲まなければいけないものではありません。特定の商品や成分で、術後の腫れやむくみが早く引くと言い切れる情報はありません。むくみの出方や落ち着くまでの時期は個人差が大きいとされ、見通しは手術を受けた医療機関で確認するのが確かです。飲みたいときは、商品の説明をうのみにせず、飲む前に医療機関に相談してください。
Blissでは、当日のお酒は控えていただくようお伝えしています。施術後はお水をお出しします。手術のあとでお酒を再開してよい時期や、サプリ・薬の飲み方について医療機関から指示を受けている場合は、その指示が優先です。

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この記事の責任者

岡本 隼人(株式会社Disport 代表取締役)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)。Bliss インディバサロン 六本木と、パーソナルジム Disport World を運営しています。記事は編集部が作成し、公開前に代表が内容を確かめています。

施術を担当するのは、インディバの施術歴20年以上のKANAをはじめとするスタッフです。正看護師も在籍しています。美容医療のダウンタイム中の方や、渡韓で手術を受けた方にもご来店いただいている、完全個室・完全予約制のインディバ専門サロンです(インディバ最上位モデル EDNA PRO MAX を導入)。スタッフ紹介/編集方針

※Blissはサロンであり、医療機関ではありません。診断は行いません。本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療に代わるものではありません。術後の症状に不安がある場合は、施術を受けた医療機関にご相談ください。

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