目元のアップ(イメージ)
ダウンタイム

クマ取りのダウンタイムはいつまで?
脱脂・裏ハムラ後の経過と、医療機関へ連絡するサイン

鏡を見るたびに腫れが気になる、白目が赤い、いつからメイクをしていいのか分からない。目のまわりは変化が顔に出やすいぶん、経過の途中で不安になりやすい場所です。時期ごとの目安、術式による違い、そして様子を見ずに連絡すべきサインを分けて整理しました。

読了時間:約8分 責任者:岡本 隼人
「クマ取りダウンタイム」で検索される方の多くは、手術から数日が経って腫れや内出血の先行きを知りたい方です。結論を先に書きます。クマ取り(経結膜脱脂・裏ハムラ)のあとは、腫れが術後2〜3日をピークに1〜2週間かけて落ち着き、内出血は色を変えながら2〜3週間で目立たなくなっていくという経過をたどる方が多いと言われます。ただし進み方には個人差が大きく、期間を言い切れるものではありません。この記事では時期ごとの目安・術式による違い・生活の注意・連絡すべきサインに分けて整理します。まぶた側の手術を受けた方は二重整形・目元の術後ケアをご覧ください。

この記事では、クマ取りのあとの腫れ・内出血の経過と過ごし方を説明しています。インディバで温める場所(目のまわりには当てません)と受けられる時期は、目元・鼻の整形後のダウンタイムケアにまとめています。

WHAT HAPPENS

クマ取りのあと、目のまわりでは何が起きていますか?

結論から書きます。目の下の皮膚は顔のなかでもとくに薄く、そのすぐ下を細い血管が密に走っています。手術ではその層に器具が入るため腫れと内出血が出やすく、皮膚が薄いぶん色も透けて見えます。ほかの部位より派手に見えるのに、範囲としては小さい——これが目のまわりの特徴です。

術式によって、腫れの出方が変わります

クマ取りと呼ばれる手術はひとつではありません。まぶたの裏から脂肪を取り出す経結膜脱脂、取り出した脂肪をくぼみ側へ移動させる裏ハムラ、皮膚側を切開する表ハムラ・下眼瞼切開。触る範囲が広いほど腫れも長く出やすい、という順番で考えると整理しやすくなります。

「ご相談でいちばん多いのが術後3日目あたりです。『直後よりいま腫れているのは失敗では』とおっしゃる。腫れはその日のうちに完成するものではなく、翌日から数日かけて出てくるのが一般的です。ただ私たちは診断ができませんので、気になる状態は手術を受けた先に確認してください、とお伝えしています。」

TIMELINE

クマ取りの腫れ・内出血は、いつまで続きますか?

結論は、腫れは術後2〜3日がピークで1〜2週間かけて落ち着き、内出血は色を変えながら2〜3週間で目立たなくなるという経過をたどる方が多いと言われます。期間には大きな個人差があり、断定できるものではありません。以下は「一般的にこう語られることが多い」という目安です。

時期よく聞く自覚この時期に多いご相談
当日〜2日まぶたが重い。目やに。ゴロゴロする「まだ実感がない」
3〜5日腫れが最も強く見えやすい。朝がとくに目立つ「昨日より腫れた。失敗では」
1〜2週間腫れが引き始め、内出血が黄色みを帯びる「いつからメイクをしていいか」
2〜3週間内出血が目立たなくなる方が多い「人に会って分からない程度か」
1〜3ヶ月細かいむくみや左右差が残ることがある「片方だけ膨らんで見える」

朝と夜で見え方が違うのは、この時期の特徴です

目のまわりはむくみが出入りしやすく、起きた直後がいちばん腫れて見え、夕方にかけて落ち着くという一日の波が出ます。朝の鏡だけで判断すると経過を実際より悪く受け取りがちです。毎日同じ時間・同じ明るさで正面から1枚撮っておくと、1週間ぶんが並んだときに違う変化が見えます。この記録は医療機関に状態を伝えるときにも使えます。

BY METHOD

術式によって、過ごし方は変わりますか?

変わります。とくに傷がどこにあるかで気をつける項目が変わります。先に把握しておくと迷いが減ります。

術式傷の位置とくに気をつけたいこと
経結膜脱脂まぶたの裏側(結膜)目をこすらない。コンタクト再開は医療機関の指示に従う
裏ハムラまぶたの裏側(触る範囲は広い)腫れが長めに出やすい。強く押さない
表ハムラ・下眼瞼切開まつげの下の皮膚側抜糸まで傷を濡らしすぎない。紫外線を避ける
脂肪注入を併用注入部位が加わる注入した場所を圧迫しない。指示が最優先
まぶた側(二重・眼瞼下垂)と目の下の手術は、傷の位置も過ごし方も別物です。まぶた側の方は二重整形・目元の術後ケアをご覧ください。韓国で受けて帰国された方は韓国で目・鼻の整形後のケアに流れをまとめています。
DAILY LIFE

日常生活では、何に気をつければいいですか?

結論はひとつです。この時期の目のまわりは、押す・こする・温めるの3つを避ける。個別の指示は医療機関のものが最優先です。

目を閉じて、肩にタオルをかけて休む女性(イメージ)

こすらない・押さない

無意識にこすってしまうケースがいちばん多く見られます。ゴロゴロする、かゆい、腫れを押して確かめたくなる——どれもよくあることですが、この時期の目のまわりは刺激に弱い状態です。かゆみが強いときは我慢せず医療機関へ。

温めるものを直接あてない

蒸しタオル、ホットアイマスク、サウナ、長い入浴は、腫れが強く出やすい時期には向きません。冷やすか温めるかの判断は術式と経過で変わるため、自己判断ではなく医療機関の指示に従ってください。

メイクとコンタクトは、時期を確認してから

再開時期は傷の位置と抜糸の有無で変わります。クレンジングでこする動作が入るため、可否だけでなく「落とし方」まで確認しておくと安心です。

下を向き続けない・うつ伏せで寝ない

長時間スマートフォンを見る姿勢やうつ伏せ寝は、目のまわりに血が溜まりやすい状態をつくります。最初の数日は枕を少し高くして仰向けで休む、と形で決めておくほうが確実です。

腫れを早く引かせようとして自己流の強いマッサージやツボ押しをするのは避けてください。目のまわりは皮膚が薄く、この時期に強い刺激を加えると落ち着くまでにかえって時間がかかることがあると言われます。

いまの状態が、どの時期に当たるか分からないとき

LINEで術式と術後日数をお知らせいただければ、いつごろから何をするかを一緒に整理できます。診断は行いませんが、医療機関にご相談いただいたほうがよいと考えられる場合は、そのようにお伝えしています。

WHEN TO CALL

どんなときに、医療機関へ連絡すべきですか?

ここははっきり書きます。次のような状態があるときは、様子を見ずに、手術を受けた医療機関へご連絡ください。サロンで判断してよい領域ではありません。

  • 見え方に変化がある(物が二重に見える、視界が欠ける、急にぼやける)
  • 片側だけが急に大きく腫れる、硬く張ってくる
  • 痛みが日を追って強くなる(通常は少しずつ落ち着くと言われます)
  • 患部が熱をもつ、赤みが日ごとに強くなる
  • 膿のような目やにが続く、発熱がある
  • 白目の充血が広がる、または濃くなっていく
  • まぶたが開けにくい・閉じにくい状態が続く
  • 1ヶ月以上たっても左右差が明らかで、日内で変動しない

連絡をためらう理由は共通しています。「大げさだと思われたくない」。ですが、それが経過の範囲かどうかを判断する材料を持っているのは手術をした側です。迷った時点で連絡していいと考えてください。

Blissはサロンであり、医療機関ではありません。診断は行いません。抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。目のまわりには当てません。状態をお伺いして、医療機関にご相談いただいたほうがよいと考えられる場合は、そのようにお伝えしています。
WHAT WE DO

Blissができることは、何ですか?

先に線を引いておきます。Blissはサロンであり医療機関ではありません。診断は行わず、経過の見通しをお約束することもしません。できるのは、ダウンタイム中を過ごしやすくするためのケアと、状態をうかがいながら進め方を一緒に決めることです。

施術ベッドで頭に手を添えている様子

目のまわりには、機器を直接あてません

事実としてはっきり書いておきます。Blissでは、眼球のある目のまわりにインディバのヘッドを直接あてることはしていません。クマ取りを受けた方にご来店いただく場合も、当てないのは目のまわりで、それ以外のお顔や首・肩・デコルテは受けられます。ご予約の段階で術式名と術後日数を必ずうかがい、そのうえで当日どこまで触れるかを決めます。開始時期の目安は術式・部位別の開始タイミングと施術後の開始時期一覧にまとめています。

「目の手術を受けた方から『顔をやってもらえますか』と聞かれますが、目のまわりはお断りしています。できないことをできると言わないのが、いちばん大事なところだと思っています。抜糸前でも受けられますが、手術を受けた先から温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。」

メニューと料金(税込)

時間初回通常
30分¥7,700¥7,700
60分¥10,500¥12,500
90分¥15,000¥18,000
120分¥19,800¥23,500
150分¥24,000¥28,500

東京・六本木のインディバ専門サロンです。正看護師と、インディバの施術歴20年以上のセラピストが在籍しています。機器はINDIBAの最上位モデル EDNA PRO MAX(448kHz高周波)を使用しています。完全個室・完全予約制、六本木駅から徒歩4分。おひとりで来店して、そのまま静かに過ごして帰ることもできます。

ひとりで抱えなくて大丈夫です

渡韓後を含むダウンタイムケアに対応。正看護師在籍・EDNA PRO MAX・完全個室。
いまの状態と、いつから何をするか。LINEから一緒に整理できます。

よくある質問

腫れは術後2〜3日をピークに1〜2週間かけて落ち着き、内出血は色を変えながら2〜3週間で目立たなくなるという語られ方をするのが一般的です。ただし進み方には大きな個人差があり、期間を言い切れるものではありません。1ヶ月以上たっても左右差が明らかな場合は、手術を受けた医療機関へご相談ください。
腫れは手術当日に完成するものではなく、翌日から数日かけて出てくるのが一般的だと言われます。ただし片側だけが急に大きく腫れる、痛みが日を追って強くなる、熱をもつといった変化がある場合は、様子を見ずに医療機関へご連絡ください。
傷の位置と抜糸の有無によって変わるため、手術を受けた医療機関の指示に従ってください。再開の可否だけでなく、クレンジングでこすらない落とし方まで確認しておくと安心です。
Blissでは、眼球のある目のまわりにインディバのヘッドを直接あてることはしていません。目のまわり以外のお顔や、首・肩・デコルテは受けられます。抜糸前でも受けられます。傷口は避けて施術し、クリニックから温めを控えるよう言われている場合は、その指示を優先します。ご予約前にLINEで術式名と術後日数をお知らせください。
目のまわりは皮膚が薄く、この時期に強い刺激を加えると落ち着くまでにかえって時間がかかることがあると言われます。自己流のマッサージやツボ押しは避けてください。冷やすか温めるかの判断も医療機関の指示に従ってください。

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この記事の責任者

岡本 隼人(株式会社Disport 代表取締役)
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)。Bliss インディバサロン 六本木と、パーソナルジム Disport World を運営しています。記事は編集部が作成し、公開前に代表が内容を確かめています。

施術を担当するのは、インディバの施術歴20年以上のKANAをはじめとするスタッフです。正看護師も在籍しています。美容医療のダウンタイム中の方や、渡韓で手術を受けた方にもご来店いただいている、完全個室・完全予約制のインディバ専門サロンです(インディバ最上位モデル EDNA PRO MAX を導入)。スタッフ紹介/編集方針

※Blissはサロンであり、医療機関ではありません。診断は行いません。本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療に代わるものではありません。術後の症状に不安がある場合は、施術を受けた医療機関にご相談ください。

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