脂肪吸引後のインディバ術後ケア

Aftercare Column

【完全ガイド】渡韓後の脂肪吸引アフターケア
帰国後のダウンタイムを乗り越える方法

2026.02.13 | 読了目安:約12分

はじめに——渡韓後のアフターケア、なぜ重要なのか

韓国での脂肪吸引は、技術力の高さと費用面の魅力から、年々多くの日本人が渡韓して施術を受けるようになりました。しかし、手術そのものと同じくらい大切なのが「帰国後のアフターケア」です。

韓国のクリニックでは術後数日間のケアを提供してくれるケースがほとんどですが、帰国後のケアは基本的に自己管理となります。術後の腫れやむくみ、内出血が残ったまま日本に戻り、「この状態は本当に大丈夫なのだろうか」と不安を抱える方が非常に多いのが実情です。

実は、脂肪吸引の仕上がりは術後のケアで大きく左右されます。適切なアフターケアを受けることで、ダウンタイムが短縮されるだけでなく、拘縮による表面のボコつきや硬さを軽減し、なめらかで美しいボディラインに仕上がります。逆に、何もせず放置してしまうと、拘縮が長引いたり、仕上がりに左右差が出てしまうリスクもあります。

この記事では、韓国で脂肪吸引を受けて帰国した方に向けて、ダウンタイムの症状とタイムライン、帰国後に感じやすい不安への対処法、そしてインディバを活用した術後ケアの具体的な流れまでを詳しく解説します。これから渡韓を予定している方にも、すでに帰国して不安を感じている方にも、参考にしていただける内容です。

脂肪吸引のダウンタイム:症状とタイムライン

脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる細い管を皮下に挿入し、脂肪細胞を物理的に吸い出す施術です。そのため、術後には身体が損傷を修復しようとする過程でさまざまな症状が現れます。これが「ダウンタイム」と呼ばれる回復期間です。

痛み(術後0日〜2週間)

術直後は麻酔が効いているため強い痛みは感じにくいですが、麻酔が切れると筋肉痛のような鈍い痛みが現れます。通常、術後3日間がピークで、処方された鎮痛剤で対処可能な範囲です。1〜2週間で日常生活に支障のないレベルまで軽減しますが、吸引量が多い場合や太もも・腹部など広範囲の施術では、もう少し長引くこともあります。

腫れ・むくみ(術後1日〜3ヶ月)

術後すぐに腫れが出始め、1週間〜1ヶ月がピークです。これは、手術時に注入するチューメセント液(麻酔入り生理食塩水)の残留や、組織損傷に対する身体の炎症反応によるものです。特に重力の影響で下肢に水分が溜まりやすく、太ももの脂肪吸引を受けた方は膝まわりのむくみが顕著に出ることがあります。通常、2〜3ヶ月かけて徐々に落ち着いていきます。

内出血(術後1日〜4週間)

カニューレが組織内を動くことで毛細血管が損傷し、皮下出血が起こります。術後3〜7日で最も目立ち、黄色や紫色に変色しながら2〜4週間で消退していきます。重力によって下方に移動するため、お腹の脂肪吸引をした場合に太ももまで内出血が広がることもありますが、これは異常ではなく正常な経過です。

硬さ・拘縮(術後2週間〜6ヶ月)

ダウンタイムの中で最も長期にわたるのが「拘縮(こうしゅく)」です。脂肪が除去された空間を埋めるために線維組織が形成される過程で、皮膚が硬くなったり、つっぱるような感覚が生じます。術後2週間〜2ヶ月に出現し始め、3〜6ヶ月、場合によっては1年近く続くこともあります。この拘縮の期間にどのようなケアを行うかが、最終的な仕上がりの美しさを左右するといっても過言ではありません。

症状ピーク時期落ち着く目安
痛み術後1〜3日1〜2週間
腫れ・むくみ1週間〜1ヶ月2〜3ヶ月
内出血3〜7日2〜4週間
硬さ・拘縮2週間〜2ヶ月3〜6ヶ月
つっぱり感術後〜2ヶ月徐々に軽減

帰国後に多い「3つの不安」とその対処法

渡韓して脂肪吸引を受けた方から、帰国後に特に多く寄せられる声は以下の3つです。

不安① 「腫れが全然引かない。本当に大丈夫?」

韓国のクリニックでは術後1〜3日程度のフォローを受けられますが、帰国するタイミングはまだ腫れのピーク前であることがほとんどです。そのため、帰国後に腫れが増しているように感じ、「手術が失敗したのでは」と心配になる方がいらっしゃいます。

しかし、これは正常な経過です。腫れのピークは術後1週間〜1ヶ月。帰国直後に腫れが増すのはむしろ自然なことです。ただし、帰国後に日本で相談できるケア先を持っておくことで、この不安は大きく軽減されます。

不安② 「内出血が広がって見た目が怖い」

内出血は重力の影響で施術部位から下方に広がります。たとえば太ももの脂肪吸引後に膝やふくらはぎまで紫色になるケースは珍しくありません。時間とともに吸収されていきますが、この間の見た目の変化に精神的なストレスを感じる方は多いです。

インディバによる深部加温は血流を促進し、内出血の色素吸収を早める効果が期待できます。「ただ待つ」のではなく、積極的にケアすることで回復を早め、心理的な負担も軽くなります。

不安③ 「硬くなってきた。これは拘縮?元に戻る?」

術後2〜3週間で施術部位が硬くなり始めると、「このまま硬いままなのでは」と不安になる方がいます。拘縮は身体の正常な修復反応であり、最終的には必ず落ち着きます。しかし、何もケアをしない場合と、適切なケアを行った場合とでは、仕上がりの滑らかさや完成までの期間に差が出ることも事実です。

拘縮ケアには週1回程度のインディバ施術が推奨されており、5〜10回の施術で線維組織が柔らかくほぐされ、なめらかなラインへと導きます。

帰国後の術後ケア、まずはご相談ください

Blissでは看護師が在籍する完全個室で、お一人おひとりの状態に合わせた術後ケアプランをご提案しています。

インディバが術後ケアに選ばれる理由

数あるアフターケアの選択肢の中で、脂肪吸引後のケアとして最も広く選ばれているのがインディバ(INDIBA)です。ここでは、インディバが術後ケアに適している理由を解説します。

深部加温のメカニズム

インディバは448kHzの高周波を用いて、体内の細胞レベルで熱を発生させる(ジュール熱)温熱療法です。サウナや岩盤浴のように外側から温めるのではなく、体内から熱を生み出すことが最大の特徴です。この深部加温により、組織温度を3〜5℃上昇させ、血液やリンパの流れを促進します。

なぜ脂肪吸引後に効果的なのか

脂肪吸引後の身体は、手術によるダメージから回復しようとしている状態です。このとき、血流やリンパの流れが滞ると、むくみが長引いたり、老廃物の排出が遅れたりします。インディバの深部加温はこの循環を改善し、むくみの軽減、内出血の早期消退、そして拘縮組織の柔軟化を促します。

具体的には、CAPモード(容量性)で皮下脂肪層や浅い組織を温め、RESモード(抵抗性)でより深い筋膜や線維組織にアプローチします。拘縮で硬くなった組織をこの2つのモードを使い分けることで、効率的にほぐしていきます。

インディバは医療行為ではないが、回復をサポートする

重要な点として、インディバは医療行為ではありません。あくまで身体の自然治癒力を高めるためのサポートです。しかし、韓国の美容クリニックでも術後のアフターケアとしてインディバを推奨するところが増えており、実際に多くの方がその効果を実感しています。

Blissが使用する「EDNA PRO MAX」とは
Blissでは、インディバの最上位モデル「EDNA PRO MAX」を導入しています。最大出力200W以上を誇り、従来機種と比較してより安定した深部加温が可能です。六本木エリアでこの機種を導入しているサロンは非常に希少であり、深い組織にまでしっかりと熱を届けることができます。

施術の流れ:Blissでの術後ケアを徹底解説

ここでは、Blissで実際に術後ケアを受ける際の流れをご紹介します。

Step 1:LINEまたはホットペッパーで予約

まずはLINEまたはホットペッパービューティーからご予約ください。LINEでは術後の状態について事前にご相談いただくことも可能です。「いつから受けられるか」「今の状態で大丈夫か」といった不安も、予約前にお気軽にお聞きください。

Step 2:カウンセリング

ご来店後、まずはカウンセリングシートにご記入いただきます。手術を受けた時期、施術部位、現在の症状(腫れ、痛み、硬さなど)を詳しくお伺いし、最適なケアプランをご提案します。Blissには正看護師が在籍しているため、医学的な視点からのアドバイスも可能です。

Step 3:インディバ施術(90分)

完全個室の施術ルームで、CAPモードとRESモードを使い分けながら施術を行います。圧迫着(圧迫ガーメント)を着けたまま施術を受けることも可能です。施術中は心地よい温かさを感じ、リラックスした状態で受けていただけます。痛みを感じた場合は出力を調整しますので、遠慮なくお伝えください。

Step 4:アフターカウンセリング

施術後、次回の推奨タイミングや自宅でのセルフケアについてご説明します。施術の間隔や回数は、症状の変化に合わせて毎回調整していきます。

Bliss六本木の完全個室施術ルーム
六本木駅徒歩3分。完全個室のプライベート空間でリラックスしてケアを受けられます。

症状別・推奨ケアスケジュール

術後のケアは、症状や目的に応じて回数と頻度を調整することが重要です。以下は一般的な推奨スケジュールの目安です。

むくみ・腫れの集中ケア

むくみが強い術後早期は、週1〜2回のペースで3〜5回の集中ケアを推奨します。インディバの深部加温により血液・リンパの循環を促進し、滞った水分の排出を助けます。早い方では1回の施術後に明らかなむくみの軽減を実感されます。

拘縮(硬さ)のケア

拘縮が出始める術後2週間〜2ヶ月の時期には、週1回のペースで5〜10回のケアが推奨されます。硬くなった線維組織を温熱で柔らかくほぐし、皮膚表面のなめらかさを取り戻していきます。この時期のケアが最終的な仕上がりに大きく影響します。

トータルケア(むくみ+拘縮)

むくみと拘縮を一貫してケアしたい場合は、術後早期から開始し、8〜15回を目安に通っていただきます。最初の1〜2ヶ月は週1〜2回のペースで集中的にケアし、状態が安定してきたら隔週から月1回のメンテナンスへ移行していくのが理想的です。

ケアの目的推奨回数頻度期間の目安
むくみ集中ケア3〜5回週1〜2回2〜4週間
拘縮ケア5〜10回週1回1〜3ヶ月
トータルケア8〜15回週1〜2回→隔週→月12〜6ヶ月
ケア開始のタイミング
一般的に、脂肪吸引後2〜4週間(抜糸後)からインディバケアを開始できます。ただし、手術の内容や個人の回復状態によって異なるため、必ず担当医の許可を得てからご来店ください。Blissでは、開始時期の判断に迷われる場合もLINEでご相談を承っています。

自宅でできるセルフケア5つのポイント

サロンでのインディバケアと並行して、日常生活の中でもダウンタイムを快適に過ごすための工夫があります。

① 圧迫着の正しい着用

医師から指示された期間は、圧迫着(圧迫ガーメント)を正しく着用してください。圧迫は腫れやむくみの軽減だけでなく、皮膚と組織の密着を助け、なめらかな仕上がりにつながります。きつすぎると血流を妨げ逆効果になるため、適切なサイズを選ぶことが重要です。

② 適度なウォーキング

術後の痛みが落ち着いてきたら、軽いウォーキングを取り入れましょう。下半身の筋肉を使うことで血液の循環が促進され、むくみの改善に効果的です。ただし、激しい運動は術後1ヶ月以上経ってから、医師の許可を得て行ってください。

③ 塩分と水分のバランス

術後は塩分の摂りすぎに注意してください。過剰な塩分はむくみを悪化させます。一方で、水分は十分に摂取することが大切です。白湯(さゆ)を積極的に飲むことで、体内の循環を助け、老廃物の排出を促します。

④ 十分な睡眠

身体の修復は主に睡眠中に行われます。術後は特に意識して十分な睡眠時間を確保してください。寝る姿勢も重要で、施術部位を下にしないようにし、必要に応じて枕やクッションで調整しましょう。

⑤ セルフマッサージ(拘縮期以降)

拘縮が出始めた時期(術後3週間〜)から、施術部位をやさしく揉みほぐすセルフマッサージが有効です。硬くなった部分を指でつまむように、痛みのない範囲でほぐしていきます。ただし、術後2週間以内のマッサージは組織を傷つけるリスクがあるため避けてください。

よくある質問(Q&A)

Q. 韓国で脂肪吸引を受けましたが、帰国後のアフターケアに対応していますか?

はい、Blissでは渡韓後のアフターケアに対応しております。帰国後の状態をカウンセリングで確認し、症状に合わせた最適なケアプランをご提案します。どのクリニックで手術を受けたかに関わらずお受けいただけますので、まずはLINEからお気軽にご相談ください。

Q. 術後いつからインディバを受けられますか?

一般的には抜糸後(術後2〜4週間)からケアを開始できます。ただし、手術内容や回復状況によって異なりますので、必ず担当医の許可を得てからご来店ください。開始時期の判断に迷われる場合は、LINEにてご相談を承ります。

Q. 圧迫着を着けたまま施術を受けられますか?

はい、圧迫着(圧迫ガーメント)の上からでも施術は可能です。無理に外す必要はありませんのでご安心ください。

Q. 施術に痛みはありますか?

基本的には温かく心地よいマッサージのような感覚です。ただし、拘縮で硬くなっている部分やセルライトが固まっている箇所は多少の痛みを感じることがあります。出力や圧は随時調整いたしますので、遠慮なくお伝えください。

Q. 何回くらい通えばいいですか?

むくみケアは3〜5回、拘縮ケアは5〜10回が目安です。むくみと拘縮を一貫してケアする場合は8〜15回が推奨されます。初回カウンセリングで状態を確認し、最適な回数をご提案します。

Q. 男性でも施術を受けられますか?

はい、男性のお客様も歓迎しております。インディバは男女問わず効果を実感いただける施術です。完全個室でのプライベートな空間で施術を受けていただけます。

まとめ——帰国後の不安を、安心に変える場所

韓国での脂肪吸引は、身体を変えるための大きな決断です。しかし、その決断を最高の結果につなげるためには、術後のアフターケアが欠かせません。

帰国後の腫れやむくみ、内出血、そして拘縮——これらのダウンタイム症状は、適切なケアによって確実に改善できます。「ただ待つ」のではなく、積極的にケアすることで、回復のスピードと最終的な仕上がりの美しさに差が生まれます。

Blissは、六本木駅から徒歩3分の完全個室サロンです。正看護師が在籍し、インディバの最上位モデル「EDNA PRO MAX」を用いて、お一人おひとりの状態に合わせた術後ケアを提供しています。渡韓後の不安を安心に変える場所として、ぜひ一度ご相談ください。

術後ケアのご相談・ご予約

LINEで友だち追加していただくと、術後の状態についてのご相談やご予約がスムーズに行えます。お気軽にお問い合わせください。

免責事項
インディバは医療行為ではありません。効果には個人差があります。術後のケアを開始する際は、必ず担当医(執刀医)の許可を得てからお受けください。本記事の情報は一般的な知見に基づくものであり、特定の効果を保証するものではありません。
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